住宅ローンを完済したらすべきこと【抵当権の抹消】手続き方法も解説
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住宅ローンを完済したらすべきこと
住宅ローンを完済したら、まず「抵当権の抹消」をしておきましょう。
抵当権は住宅ローンを組む際に、金融機関が土地と建物に対して設定する権利です。
ローンを完済しても自動的に外れるものではないため、所有者が抹消手続きを行う必要があります。
そのままにしているとさまざまなデメリットがあるので、ローンを完済したらなるべく早く手続きをしておくと良いでしょう。
抵当権を抹消しないデメリット

・売却が難しい
抵当権が残っている場合、登記簿謄本に表示されます。実際にはローンを完済していても、抵当権が残ったままの物件は買い手にとって不安です。住宅ローン完済を第三者に証明するための重要な手続きなので、今すぐに売る気がなくても、忘れないうちに済ませておいた方が良いでしょう。
・相続に手間がかかる
抵当権が残ったまま所有者が亡くなった場合、物件を相続した人が抹消手続きを行うことに。相続人が確定するまで手続きができない、抹消書類が見つからず再発行が必要になるなど、余計な手間や費用がかる可能性があります。
・新たな融資を受けにくい
抵当権が残っていると、別の融資を受ける際にその金融機関が不利になるため、通らない可能性があります。
抵当権を抹消する方法

抵当権を抹消する方法は2つあります。
① 司法書士に依頼する
完済後に金融機関から抹消書類を受け取る
↓
司法書士に依頼する
司法書士に依頼した場合、登録免許税(土地+建物の場合2,000円)とは別に、司法書士報酬(1万~1万5,000円)がかかります。
② 自分で手続きを行う
完済後に金融機関から抹消書類を受け取る
↓
法務省のサイトから「抵当権抹消申請書」をダウンロード
↓
書類に記入して管轄の法務局に提出する
自分で手続きを行う場合にかかる費用は、登録免許税2,000円のみです。
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